【体験談】子宮頸がん検診に行こう!自治体の無料検診で卵巣のう腫が見つかった話

美容と健康
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“こと”

いつでもどこでも楽しみながらできる仕事を考え中の30代主婦。遅れてきた“可愛くなりたいお年頃”。夫が大好き。ときどき学生、ときどき先生もしています。
いつか猫と暮らしたい猫アレルギー持ち。

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先日、ツイッターでフォローさせてもらっているえむ( @__emublog__ )さんが、子宮頸がん検診の記事をブログにアップしていました。それを読ませてもらって、「そういえば私も二十歳の時に検診に行ったなぁ」と思い出したので、今日はそのことについてお話ししたいと思います。

えむさんの記事はこちら!

20歳女子大生、子宮頸がん検診に行ってみたよ【レポート】
こんにちは、えむです! 昨日、子宮頸がん検診に行ってきました。 そう、あくまで「検診」なので、病気の人が行くものではなく、健康な人こそ健康を維持するために行くべきものなのです。 なんて偉そうにいいつつも、本音は という感じです(´;ω;`) ということで、今回は子宮頸がん検診を受けた経緯とその内容、わたしの気持ちを書い...

エイプリルフールのエントリーですが、実話です。暗くなる系ではないのでご安心を!

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子宮頸がん検診に行った経緯

私が初めて子宮頸がん検診を受けたのは20歳の時。住んでいた地方自治体から「無料検診チケット」が送られてきたのがきっかけです。特に気になる症状はありませんでしたが、「無料なら行っておこうかな」という軽い気持ちで、近くの婦人科を予約しました。

そもそも子宮頸がんとは

子宮頸がんは20代から30代の若い世代でも発症しやすいがんです。定期的に検査を受けていればがんになる前の段階で発見できるため、多くの自治体では、20歳以上の女性に対し無料または少額の自己負担金で検査が受けられるような制度が整っています。

お住まいの自治体がどのような政策を取っているかは、こちらのサイトから調べることができます。ご参考まで。

各自治体のがん検診窓口・都道府県|知っておきたいがん検診
がん検診について紹介しているWEBサイトです。各自治体のがん検診窓口を都道府県別に紹介しています。

子宮頸がん検診の検診受診率

20歳から受けることのできる子宮頸がん検診ですが、20代での検診受診率はわずか22.2%、30代、40代でも40%前後となっています。

20歳〜69歳までの受診率は42.1%です。この数値を諸外国と比較したデータを見ると、アメリカが84.5%、イギリスが78.1%、お隣韓国では51.7%ということで、日本の検診受診率はダントツで低いこと分かります。(出典はこちら→知っておきたいがん検診 日本のがん検診データ/2019.4.1現在)

子宮頸がん検診で見つかった意外なもの

「無料だったから」という安易な理由で受けることを決めた子宮頸がん検診。何をするかよく分からないまま、人生で初めて「婦人科」へ行きました。検診の様子はえむさんのブログをご覧ください。何しろ私が受けたのは10年も前で、さらに検診そのものより衝撃的な結果を言い渡されることになったので、正直検診がどうだったのかは記憶が曖昧です・・・。

エコーを見て先生の顔が曇った

私が検診に行った病院では、細胞を採取する前に下腹部の触診がありました。

「生理痛は重くないですか?」「不正出血はありませんか?」「お腹が張ったり体重が増えたりしていませんか?」「ここ、痛くないですか?」問診が続きましたが、私にはどれも自覚症状なしでした。

「うーん・・・ちょっとエコー撮りましょうか。」エコー検査もあるんだっけ?と思いつつ、何か様子がおかしいと思って不安になる20歳の私。人生初の経膣エコーを受けました。

「卵巣に腫瘍がありますね」

「紹介状を書きますので、早めに総合病院へ行ってください」

腫瘍?え、自覚症状とかないんですけど。

「お腹から触ってもはっきり分かるぐらいだから、大きさはかなり大きいです。サイズが大きいので、捻転したり破裂する危険があります。早めに手術した方がいいでしょう。悪いものである可能性は低いですが、それも検査しないとはっきりとは申し上げられません。」

20歳の私、ショックで何も言えませんでした。破裂・・・?

そして手術

病院を出てすぐに母にメールをし、後日近くの総合病院へ行きました。再度検査をした結果、なんとおよそ18cm、大きめのグレープフルーツぐらいの腫瘍があることが分かったのです。

考えてみてください。もし今お腹の中に自分の拳よりも大きなグレープフルーツが丸ごと入っていたら・・・。気づきそうでしょう?だけど自覚症状は本当に何もありませんでした・・・。

万が一腫瘍が捻転したり破裂したりしていたら、あまりの痛さにショック状態になることもあるそうです。捻転した箇所から血流が止まると卵巣の細胞が壊死してしまう可能性もあるため、緊急手術が必要になります。

色々と怖い話を聞かされて震え上がりましたが、結果的には順調に手術までこぎつけ、卵巣も正常なまま温存することができました。

子宮頸がん検診が教えてくれたこと

この体験をして以来、私は「検査」というものを前向きに捉えるようになりました。もしあの時、検査に行かず腫瘍に気づかなかったら・・・?そのまま腫瘍が破裂していたら・・・?捻転を起こして緊急手術が間に合わなかったら・・・?

検診を受けたおかげで、痛い思いや悲しい思いをせずに済みました。検診に行って本当によかったなと思っています。今でも自治体から検診の案内が来ると、子宮頸がんに限らず欠かさず受けるようにしていますし、今後も欠かさず受けるつもりです。

ちなみに、子宮頸がん検診は問題なし、卵巣の腫瘍も良性でした。

子宮頸がん検査を受けるか迷っている人へ

検診や検査っていうと未知のもののようで身構えてしまうかもしれませんが、何かあってから後悔するぐらいなら、積極的に受けてほしいと思います。場合によっては、私のように検診の項目とは違う病気を見つけてもらえることもあります。

検診に行けば悪いところを見つけてもらえるかもしれないし、何もなくても「大丈夫だった」という安心が買えます。そう思うと、やっぱり検診には行ったほうがいいと思えてきませんか?

特に自治体から案内が来るものは、日本人がかかりやすい病気だったり、定期的に検診さえ受けていれば早期発見ができるものだったりします。せっかく国から検診の機会が与えられるわけですし、怖いとかめんどくさい、忙しい、興味ない・・・と避けて通らずに、検診を受ける人が増えてくれたらいいなと思っています。

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